初版 ぼく語辞典

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

つくばエクスプレス沿線をスケボーで滑ると何が起こるのか。

つくばエクスプレス沿線を完歩してから1年半後。2017年の春。 スケートボードを知人からいただいたぼくは、新しいおもちゃを買ってもらった子供のように無根拠にわくわくしていた。 いてもたってもいられず、板を抱えて外へ飛び出す。気が付けば、再びこの場…

つくばエクスプレス沿線を完歩すると何が起こるのか。(結論)

つくばエクスプレスをご存じだろうか? かくかくしかじかの諸事情によりその沿線を完歩することを目指すぼくは、つくば駅を出発して、秋葉原駅へと向かっていた。 果たして、85kmに及ぶ道のりを歩き終えたとき、一体どんな感情が芽生えるのだろう?

つくばエクスプレス沿線を完歩すると何が起こるのか。(道中)

つくばエクスプレスをご存じだろうか? 秋葉原駅とつくば駅間を結ぶ私鉄であり、現在東京からつくば市へ最速で行ける手段であるとともに、つくば市に唯一通っている鉄道でもある。 ところがこの運賃がなかなか高い。少なくとも我々学生にとっては高い。 つく…

【随時更新】私的ラトビア100景 まとめ

Labdien! 1年間の留学期間中に撮ったラトビア国内の写真を「私的ラトビア100景」としてまとめています。 これからラトビアにお越しの方、ラトビアに関心のある方、ぜひここがどんな国なのか雰囲気を味わってみてください。 リガ在住のため、自然とリガ市内の…

ゴッホ「The Stevedores in Arles」感想:ティッセン・ボルネミッサ美術館蔵

フィンセント・ファン・ゴッホ作「The Stevedores in Arles」。マドリードのティッセン・ボルネミッサ美術館に収蔵されている一枚です。 ヨーロッパに留学に来てから、西洋絵画への関心が深まったのですが、その中でも特に惹かれたのがゴッホでした。 ゴッホ…

バルセロナ・ピカソ美術館〜美術初心者は簡単に予習をして行こう

バルセロナにある「ピカソ美術館」に行ってきました。 少年・青年期→青の時代→薔薇の時代→キュビズム→晩年と、ピカソの人生における画風の変化を追うことができます。 スペインの芸術といえば、ピカソ抜きには語れません。 その彼の作品を3000点以上収蔵する…

スペイン屈指の人気ミュージアム!ダリ劇場美術館の感想と行き方

20世紀絵画史の巨人の一人、スペイン出身の画家「サルバドゥール・ダリ」。 シュルレアリスムの代表画家で、強い色彩と不思議なモチーフにより、摩訶不思議だけれど調和のある独特の絵の世界を生み出した人物です。 そんな彼の巨大な世界観を具現化したよう…

フランクフルト空港直結の「The Square」で、お得に物を買い揃えよう!

ヨーロッパ最大のハブ空港「フランクフルト空港」。ヨーロッパへ旅行の際にトランジットで利用する方も多いのではないでしょうか。 今回紹介するのは、空港直結のオフィスビル「The Square」。 こちらの建物には様々なお店が入っており、実は空港内よりもお…