Labdien(こんにちは)! あべべです。
日本では今年はだいぶ早くから寒波が到来しているようですね……。
リガでも「12月」のイメージに反することなく、12月になった途端に雪が積もり始めました…!
どうもこちらの冬将軍は、なかなか律儀な性格なようです。
これまでも何回か雪自体は降っていたんですけどね。
それでも朝にうっすら残っているくらいで、昼過ぎには溶けちゃってたんです。
ところが今日。
<僕の通うラトビア大学のメインキャンパス前>
<学生寮付近>
まだまだ積もり切ってはいませんが、今までと違って溶けることもありません。
気候もそれだけ、本格的な冬に入ってきているということでしょうか。
果たしてこのまま積もり続けるのかどうか。要注目です。
ちなみに12月1日の気温は、最高が1℃ 最低が-4℃。
日の出8時38分 日の入り15時47分。日照時間 7時間9分。
寝坊すると、晴れてる日でもほとんど太陽を拝まずに終わってしまいます。
気をつけねば………!
今までラトビア人から、
「冬は−20℃はいくよ〜」
と言われて、ひたすらこれからの季節を恐れていたのですが。
なぜでしょう、いざ冬がやってきてしまうと逆に興味が湧いてきました。(笑)
日本では味わえない、という点では、冬もこちらでの生活の醍醐味に違いはないですからね!
では、Atā(またね)!