Labdien~
メリークリスマス!
ヨーロッパのクリスマスってどんな感じなんだろう!
留学前から気になり、わくわくしていたことの1つです。
ラトビアの首都・リガのクリスマスマーケットの様子をお送りしてまいりますよ~。
やってまいりました、旧市街・リガ大聖堂!
この大聖堂の前に広がる「ドームスクエア」は、旧市街の中でも特に大きい広場の1つ。こちらでリガのクリスマスマーケットは行われていました。
入り口のアーチを抜けると、そこはクリスマスの世界!
色々なお店が並んでいます。少し巡り歩いてみましょうか。
彼女が作っているのはホットワイン。
少しスパイシーで甘いワインは、肌寒い季節にぴったりです。
郵便局も出張営業中!
サンタさん宛の手紙を送ることができるそう。
広場の中心では、おいしそ~うな食べ物たち。
あちらでも、こちらでも煙や湯気にのって、美味しそうな香りが行き交いしています。
ラトビアの伝統的な文様たち。
太陽や雪や星などを象徴的に表しているのだそう。
店頭にも文様がついていたり。売られているマフラーやミトンにも、伝統文様がみられます(こちらはとなりの広場のお店)。
ゴミ箱もかわいらしく成長していました。
彼らもまた、お仕事を頑張っているよう。
いや〜、のどかですね~。
規模では、他の都市には劣るかもしれません。でもねリガのマーケットは、日常の延長線上にあるような、「ほっ」としながら過ごせる場所でした。
それはまるで、広場の中に新しい小さな村ができたかのよう。
初めての場所だけれど、まるで自分も住人で、すぐその温もりに溶け込めるような。そんな温かさが存在しています。
村の住人になったような気持ちで、ゆるゆるとクリスマスを過ごしてみるのも、また良い感じですね。
では、Atā~