初版 ぼく語辞典

【写真15枚】冬のリガ中心部・ダウガヴァ河沿い散歩

Labdien~

最近リガの日中の気温は-10℃前後
一番寒い時期がやってまいりました。
夜は時には-20℃に達することも。omg。なんてこった。

しかし気温に反して、空は見ていて気持ちいいくらいに青々と広がっています。

清々しい青空が広がる今日のこの頃。
せっかくなら、外に出なければもったいない!

旧市街からほど近い、ダウガヴァ河と石橋周辺を、ゆっくりと眺めながら散歩して参りましょう。

 

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【私的ラトビア100景】青と白と旧市街

 

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右に見える車道のすぐ右隣側に、旧市街が広がっています。
石橋のふもとの道から撮影。

 

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橋を渡っていこう!
古風な石橋の上を走るのは、最新式のトラム。

そして奥に見えるのは、中世の街並み。
左端に見える大きな建物は大聖堂です。

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ランプの下にて。

 

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ダウガヴァ河、完全に凍ってますねこれは。

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もはや河の上も歩けます。

 

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石橋を渡りて、視点を北西方向へ進みます。

 

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たくましい街路樹。
春の訪れが楽しみです。

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河の向こうに、旧市街が広がっているのが見えます。
左端の白い建物がリガ城、中央やや右にある大きな屋根が焦げ茶色の建物は大聖堂。
そして右側にある細く高い屋根の建物が、展望台のある聖ペテロ教会です。

 

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こちらの建物は、スウェーデンとバルト三国に展開している銀行「スウェドバンク」のビル。
リガの中でもひときわ目立つ高層建築物です。全面ガラス張りということで、光の当たり方によってきらきらと表情を変えるビルでもあります。

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振り返ってみると、向こう側に石橋が。さらに奥にはテレビ塔も見えます。

このままずっと直進して戻ると……

 

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中央図書館前にて、綺麗に橋も旧市街も納められるポイントに到着!
凍った河に映る木々の影や、空の雲がまるで効果線のように勢いをつけています。
影はまさに今だけ、そして雲はこの日だけの特別な景色。

 

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では、また石橋を渡って家へ帰ろう。

 

以上、青と白で構成されたリガの冬の景色でした。

撮影場所はこちらの周辺!

では、Ata!