初版 ぼく語辞典

【日常】日照時間6時間台!昼は短し、朝を楽しめ。

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Labrīt~

ここ最近しばしば午前10時起きになってます。
「え、遅くね…?」って顔しないでね。
少しだけ言い訳させてください。

 

 

ラトビアは今が最も日が短い時期なんですよ!
今日12月23日のリガの日の出は9:00、日の入りは15:44。
日照時間わずか6時間44分です。

短いなあ。
いや、日が照ればまだいいかも。そもそも基本曇ってますもんね。
これじゃあメラトニンも止まりたくても止まれない。

 

はい、言い訳、おしまい。

 

 

ところで今朝ふと8時過ぎに目を覚ましたら、窓の外が不思議な色になっていまして。
宇宙の黒が青空もしくは曇り空に変わる前に、ピンクを経由する奇妙。
本当は奇妙でも何でもない。光の理論があるはずだけど、その前に綺麗。

 

朝、思わず目覚めずにはいられないような景色。
性格が強い美女のように、窓の外の鮮やかな景色は僕に強く訴えかけてきます。今までの朝を見過ごしていた後悔の念を湧き起こさせます。
起きられない言い訳なんて探してないで、もっと楽しみを発見せねばな……!と。

 

この後僕が起きて行動したか、もうひと眠りしたかはご想像にお任せします。
では、Atā!