僕の学生寮の近くには、ぬこぬことした生き物が住んでいます。
名前があるのやら、ないのやら、分かりませんが、住んでいます。
その正体は、
ネコ目ネコ科に属する生物。「ネコの中ネコ」。
そう。ネコです。
可愛い。
特に何をするでもないのに、どうしてか、ついついカメラを向けてしまいます。
人間のDNAの中には、猫を愛でるように命ずる遺伝子があるに違いない。先天的なものには勝てないよなあ~。
警戒されないように、ちょっと遠くから撮影。
そしてゆっくりと近づいていきます。
カキカキカキカキ…………
カキカキカキカキ…………!
ブルァァァァッッ スクリュウゥゥゥゥ ブルァァァッッッ!!!
シャキリッ。
いやいやいや。
ちょっと頭を掻いて、ちょっと頭を回して、ちょっとシャキッとしただけですよ。
目の前の不動の彼(or彼女)もぬこっと座り続けていただけですよ。ただそれだけ。
でも、ねえ?何でだろう。愛でざるを得ないなぁぁ〜。
12月18日。
猫にぬこぬこ癒されて、テストへと向かう年末の1日でしたとさ。
ではまた!Atā!