初版 ぼく語辞典

猫のいる日々①

僕の学生寮の近くには、ぬこぬことした生き物が住んでいます。

名前があるのやら、ないのやら、分かりませんが、住んでいます。

その正体は、

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ネコ目ネコ科に属する生物。「ネコの中ネコ」。

そう。ネコです。

可愛い。

 

特に何をするでもないのに、どうしてか、ついついカメラを向けてしまいます。

人間のDNAの中には、猫を愛でるように命ずる遺伝子があるに違いない。先天的なものには勝てないよなあ~。

 

警戒されないように、ちょっと遠くから撮影。
そしてゆっくりと近づいていきます。

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カキカキカキカキ…………

 

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カキカキカキカキ…………!

 

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ブルァァァァッッ スクリュウゥゥゥゥ ブルァァァッッッ!!!

 

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シャキリッ。

 

いやいやいや。
ちょっと頭を掻いて、ちょっと頭を回して、ちょっとシャキッとしただけですよ。

目の前の不動の彼(or彼女)もぬこっと座り続けていただけですよ。ただそれだけ。
でも、ねえ?何でだろう。愛でざるを得ないなぁぁ〜。

 

12月18日。

猫にぬこぬこ癒されて、テストへと向かう年末の1日でしたとさ。

 

ではまた!Atā!